こんにちは、yellow rippels yurico です。
東北の岩手県でパステルアート教室を開校し
自然や動物などをモチーフに
アクリル画、パステル画、水彩画を描いています。
今日は動物や植物とのコミュニケーション
についてお話していきます。
あくまでも私の感覚の話なので、こういう人も
いるんだね、と読んでいただければと思います。
迷い動物が見つける家
私が生まれ育った家は、犬や猫などが
ペットとしていつもいる家でした。
父が怪我をした動物達を見つけることも多く
カラスや他動物を一時的に預り飼うことも。
優しい性格の父にとって、怪我をした動物を
保護するのは当たり前だったのだと思います。
そして実家には何故か迷いウサギや猫の
訪問も多く、今思うと感覚で会話をする
動物達の間で、救済所として伝わっていたのかな?と想像しています。
ペットとの初めてのアニマルコミュニケーション
特に私は猫が好きで、実家に住んでいる時は
歴代5匹の猫とその家で過ごしました。
以前記事に書いたニャーニャとは色々お話もし
思い出深い子のうちの1匹ですが
小学低学年の頃から飼っていた雌猫の
マルという真っ白な毛の猫も
印象深い子のうちの1匹です。
マルは沿岸の親戚の家から父が連れてきた猫で
とても気高く、一人を好むことが多く
気やすく触ろうものなら気分次第では
「シャー!」ガブっと噛まれることも多々。
そんな彼女との忘れられない思い出は
彼女の思いのようなものを受け取って気持ちを
理解できたこと。
恐らくこれが私が明確に感じた記憶の中の
初めてのアニマルコミュニケーションだと思います。
ストーブの前でマルと私で横になっていると
(あー気持ちいい~、あったかい~)という
私のものではない感覚と言葉が入ってきて
驚いたことがありました。
その会話の時は自分も本当に心地よくて
彼女の言葉だということも何となく分かり
気持ちを理解できたこと、お話しできたことが
とても嬉しかったのを覚えています。
植物とのコミュニケーションで教えてもらったこと
それから数十年がたち、植物に関して言うと
アロマやハーブに興味を持ち学んだり
暇があると無意識のうちに、自然がある場所へ
鳥や植物や木々に触れ合いに散歩に行くのが常になりました。
そんな中で、一時期子ミニティー仲間や先生から
植物や動物と会話できるのね
とか、できるでしょ?!と言われることが続き
自分では意識したこともなかったけど
散歩しながら木に触れると、いつも優しい
気持ちにして貰えることや、植物の
死生観のようなものを教えて貰ったことも
あったな〜と思い出したりしました。
古来から誰もがもちあわせている感覚
私は自然の中にいると、風や植物達の放つ
優しい波動で、穏やかな気持ちになれます。
それは多分誰しもが感じる感覚だと思うし
私はこれが自然界との会話の一つだとも思います。
なので、所謂人間が使う様な言葉を持たない
植物や動物だからこそ、彼らとの会話は
誰しもが持ちあわせている肌感覚、体感覚
直感を通したもので、多かれ少なかれ
誰しもが無意識にしているのだとも思います。
以前に木と話した時(あくまで自分の感覚です)も
「昔は人間と植物はもっと仲良しだったよ」と
伝えてくれたこともあったので
恐らく、まだ言葉を持たなかった当時の人は
感覚を受け取って、自然界のあらゆるものと
会話をしていたのだろうな、とも思います。
そして、私が自然や動物をモチーフに描くのは
少し大げさかもしれないけれど
コミュニケーションを深め仲良くなるにつれて
その友達を思い、時々プレゼントを贈り
いつも優しく包んでくれることへの感謝を
伝えるような感覚かもしれないな、と
今、これを書きながら感じています。
これからもありがとうの気持ちで
自然や動物の絵を描いていきたいと思います。
大切な家族であるペットの似顔絵を
透明水彩絵の具、水彩色鉛筆などで
心を込めて描きます。
犬、猫、ウサギ、ハムスターなど
暖かく優しい色合いで丁寧に
下描きから全て手描きで仕上げていく
オーダーアートです。
ご希望の方にはペットからのメッセージを
アニマルコミュニケーションにて
無料でお付けすることが可能です。
詳しくは下のボタンから Art Shop にて
ご確認ください。
メールマガジン登録はこちらから
アロマや栄養学を活用した楽しい生活の豆知識や
イベント情報などを10日に1回程度メールにて無料でお届けします。
メールマガジン登録特典
特典内容は定期的に変更いたしますのでHomeからご確認ください。