Profile

 

 

【 Profile 】

Yurico Ozawa

絵描き / アトリエ yellow ripples 主宰

森羅万象の美しさ、生命の喜びをインスピレーションを通して絵画などで表現しています。

絵が苦手な方や初心者さんでも簡単に描けるパステルアート講座をはじめ、描くだけでなく内観することや五感で感じることを取り入れた独自のアート講座なども開催しています。

2024年現在、所属・独立後の活動を併せパステルアート講師歴は8年目になりました。独立後、’22年よりありがたいことに各種公共施設の出張ワークショップ・他指導教室などにて3歳のお子さんからご年配の方まで、幅広い年齢の延べ約160名の方にご縁をいただいております。

 

【 略 歴 】

◎ 東北の岩手県出身。一児の母。

◎ 2010年、パステルアートに出会いパステル画を描き始める。翌年、日本パステルホープアート協会にてインストラクターを取得。

◎2012年、パステルアート個展「Winter Harmony 二人展」を開催

◎ 2022年、アクリル画を描き始める。

◎ 大手企業のエステティシャン、医療従事者、支援教育従事者兼パステルアート講師を経て、それまでの自身の内観への探求とアートを融合し2023年に「インナーピースアート(内なる平和の絵)」の販売を開始する。

◎東北の岩手県を拠点にパステルアート講座と平行しながら、 2023年に感じることを主軸とし、エッセンシャルオイルなどをもちいた「Feeling パステルアート」「量子アート」のワークショップを考案、提供を開始。

◎ 10年来趣味で携わったフラメンコと太極拳を平行しつつ、2023年に友人の助言から舞を始め、自然との一体感や共振をより強く体感する。

◎ 2023年、月山神社(陸前高田市)、今泉天満宮(陸前高田市)へ天分水舞にて舞を御奉納。

◎ 2024年、Child Art Training Society の美術部 専門講師兼トレーナとして子供達へ指導を開始。

◎ 2024年、NPO法人芸術工房開催「みんなのサロン」にて「パステルアートルーム」を主宰し指導を開始。

 

【 資格等 】
◎ 日本パステルホープアート協会認定 正インストラクター
◎ エンジェルアートアカデミー認定 エンジェルアートインストラクター
◎ JACIM 奇跡講座学習者
◎ AEAJ アロマ検定1級
◎ 栄養士 他

 

次からは小さい頃のエピソードや人生観などを記していきます。

お時間ある方はのぞいてみてください。

 

小さい頃からの欲求

私は小さい頃から真実って何だろう?

 

宇宙の始まりって?など

 

外で遊ぶことも好きでしたが

 

一人になると答えの出ない質問を度々自分の内側に問いかけている子供でした。

 

例えば小さな1つの例ですが、清潔にというけれど菌ってそんなに悪いものなの?

 

じゃあ何で菌って存在するのだろう?など根本を知りたいという要求が常にあり

 

自分の知識を色々話すので

 

兄弟に「何だか評論家みたいだな」と言われたこともありました。

 

また「普通」「当たり前」そういった言葉の中に含まれる自分も含む世の中の恐れのようなものを感じ

 

いつの頃からか生きている奇跡や喜びの感覚を忘れていったようにも思います。

 

働き出すようになり社会通念や一般常識、概念など

 

枠組みの中で生きることが普通で処世術だという観念をもちながら

 

それと同時に、全ての人が枠組みから離れ

 

もう少し自由に朗らかに喜びの中で生きていくことができるのではないか?という

 

内側から湧いてくるものも感じていました。

 

最終的に腑に落ちたこと

そういう思いから答えを求めて

 

内観をもたらす様々な勉強に取り組みだしたのが15年程前のことです。

 

安心できる場所と仲間もできて、これはとても楽しい学びでもありました。

 

ですが、最終的に自分の中で腑に落ちたことは

 

全ての自分を受け入れること、自分の在るがままを受容し赦していくことでした。

(あくまでもこれは現時点での個人的備忘録であることや

様々な経験やメソットを通して必要な体験をしたからこそ

自分の中で腹に落とすことができたということで

今までの学びを否定するものではないということを前提に読んでいただければと思います。

全てが私には必要な体験でした)

 

怒っている自分、悲しんでいる自分、喜んでいる自分、人とは違う視点を持っている自分

 

そこから湧いてくる罪悪感や疎外感、どんな自分も受け入れること。

 

怒っているからそのまま人に感情をぶつけるということではなく

 

「そうか、そうか、怒っているんだね」とただ在るがままを受け入れること。

 

変えようとしないこと、コントロールしないこと、中庸で「ただ在る」ことに努めること。

 

対峙の先のグリコのおまけ

そう在ることで必要なものが差し出され

 

差し出されたものを11つ対峙していくと

 

何かしらの答えがもたらされたりすることもあります。

 

奇跡が目的ではないですが、時に奇跡のように感じられるグリコのおまけ的なこともあったりします。

 

ここでいう奇跡とは日常のひとコマに至福を感じるとか、気づきが起きるなど

 

目には見えない内側(心)の動きから

 

例えば抽選が当たるとか、そういった外側(事象)で起きることも含みます。

 

真実は無数に有り、無い

その受容と赦しの中で最終的に私にもたらされたものは

 

真実は1つではなくそれぞれの人の中にあるということでした。

 

時に真実は1つと言ったりもしますが、各個人によって体型も容姿も異なっていて

 

感じているものは当たり前ですが色々で

 

様々な因果応報が絡み合い影響しあっているのだから人それぞれに真実はあると思うのです。

 

パラドックスですが別の言い方をするならば

 

人の数だけあるのだから

 

真実とは無いといっても良いかもしれません。

 

そして私にとっての真実とは総じて言うと

 

どんな生き方をしていきたいのか?ということになるのですが

 

「在るがままを受け入れて全てを循環していく」「ただ在る」ということだと感じています。

 

聖人になるでもなく、自分を戒めるでもなく

 

自分の在るがまま、家族の在るがまま、人の在るがまま

 

自然の在るがままを受け入れること。

 

在るがままとは宇宙の中の地球という星に生まれたという奇跡を体現することかもしれません。

 

宇宙や地球のように起きることを受容し植物のように調和と循環というダイナミックな流れの中で

 

起きることを信頼しながら今ここに集中しその生を全うする。

 

地球のように在れ

そして、人間が誕生する背景には宇宙と地球の歴史があったからこそで

 

人間はその一部であるというこの愛おしい事実と奇跡を

 

近藤瞳さんからもたらされるという体験を通じ、更に深めていくこともできました。

 

もっと言えば、宇宙が誕生してから138億年と言われていますが

 

この138億年という途方もなく膨大な歴史をこの身体と魂は含んでいるのだから

 

自分や他人を含め無理に身体や心を把握しようとか、コントロールしようとかもはやできないな、という諦めにも似た心地良さを感じ

 

ただ起きる体験を存分に味わいたいという潜在意識のようなものが

 

その出会いと体験を通じて呼び起されました。

(近藤瞳さんについては上記記事からどうぞ)

 

誤解を避けるために加えると、コントロールしないとは

 

暴力を受けたままで逃げるなとか怪我をしても治療を受けずそのままにしろとかそういうことではなく

 

必要な対応をしながら起きる出来事を判断しないという在り方を指しています

 

奇跡の連続が重なって誕生した自分、ここに生まれた奇跡を体験し

 

地球のように「在る」ことに努めながら日々を重ねていきたいと思います。

 

調和と循環と赦し、受容というエネルギーと共に。

 

 

メールマガジン登録はこちら

絵の先行販売やイベント情報などを不定期でメールでお届けします。

※ご登録いただくと直ちに返信メールが届きます。

万が一、メールが届かない場合は、お手数ですが

迷惑メールフォルダ内のご確認とGメールからの受信設定の後

再度ご登録をお願いします。

 

 登録する 

 

メールマガジン登録特典

特典内容は定期的に変更いたしますのでHomeからご確認ください。