パートナーシップを学ぶ第2チャクラ
こんにちは、yellow rippels yurico です。
東北の岩手県でパステルアート教室を開校し
自然や動物などをモチーフに
アクリル画、パステル画、水彩画を描いています。
エッセンシャルオイルを使い
香りと色の効果でリラックスしながら
感じたものを描き、精油からのメッセージも
伝えるセッション型講座も開催しています。
今日は第2チャクラについてと
後半では、そこに関連する香りについて
お話していきます。
第2チャクラには第1チャクラで得た安心感を
生きる喜びへ変えていくチャクラです。
オレンジ色と共鳴するチャクラでもあり
セクシャリティーや創造性、トラウマ、ショックなどにも関連してきます。
第1チャクラに対応する精油(ベンゾイン)
については、こちらの記事をご覧ください。
また、オレンジはショックをやわらげる色
と言われていて、レスキュー隊が
オレンジ色を身に着けるのは
こういった理由もあると思われます。
第2チャクラのテーマ
第1チャクラの生きる事への安心感を得て
2という数字の意味合いの他者が登場し
その関りを通して、自分も他者も尊重しながら
パートナーシップ（男女に限らず）を学んでいきます。
ですので、例えば「妻らしく」「女性らしく」
といったパートナーからの一方的な価値観を
与えられ、それに違和感を感じている時など
オレンジを好んで選ぶかもしれません。
そして、先にお話しした通り
生殖に関連するチャクラでもあるので
上記の様な状態で、本来の自分らしさを
表現することを我慢することが続くと
月経不順などの生殖器のトラブルに
繋がることもあるかもしれません。
他者との関わりの中で、相手は相手
自分は自分と尊重することができると
自分という人は一人しかいないという
ことに気づき、相手と私は違うという
自他尊重の感覚が育ちやすくなります。
それが、第2チャクラでの大きなテーマでもあります。
マンダリン・レッドからのメッセージ
第2チャクラと関連深い精油の一つに
マンダリン・レッドがあります。
完熟した薄い果皮から抽出され
柑橘系ですが、とても甘い香りがします。
薄い皮の性質から読み取れるように
とても繊細な波動を持っているので
感情的に繊細な状態の時、助けになる
香りです。
また、果実が子供の象徴であったり
繊細さを連想させるので、内なる子供
所謂、インナーチャイルドを癒す香りです。
故にチャイルドアロマとも言われます。
繊細な方、感性が細やか、そのため
自分の感情を外に出すことが苦手な方が
選ぶ傾向が多いです。
そういった方がこの精油を選ぶ時
貴方は貴方のままで大丈夫
そのままの自分を受け入れる、繊細さはギフト
といったメッセージを受け取ることが多いです。
そして「陽」のエネルギーを持つ精油です。
元気がない時にも太陽のパワーを与えてくれ
果実を覆う皮と同じように
外界の刺激や気からプロテクトしてくれます。
マンダリン・レッドの香りを心地よく感じたら
安らいで保護されている感覚を味わって
ありのままの自分を抱きしめてくださいね。
精油からのメッセージを伝える
セッション型アート講座
feeelingパステルアートに
ご興味のある方は、こちらをご覧ください。
（講座感想記事）
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