自分へ立ち返る、また立ち返るの繰り返し
いつもご覧くださりありがとうございます。
yellow ripples yurico です。
辰年、新しい年が始まりました。
本年もよろしくお願いいたします。
個人的な気づきの備忘録として記していきます。
元旦の動揺する出来事から
自分へ立ち返る、また立ち返る
この繰り返しを過ごした数日でした。
ベースとして選択するものは
身体と心が一致してくるまで3~4日かかりましたが
そこから言葉と身体、行動を一致させていくということが
ますますもって大事になってくる時代に入ったという感覚が私の中で強まっています。
その前提として、どういう「在り方」でいるのかが大切になってくると思いますが
信頼という選択をしていきたいと強く思ったのでした。
向けられるベクトルは様々ですが、自分や家族への信頼、他者への信頼、大いなる流れへの信頼
地球への信頼、人間の生命力への信頼など。
フィルターに偏り過ぎない、全てはバランス
私も家族や親族と一緒に過ごす時間が多いこの時期は
大切に思っているからこそ逆に、こうして欲しいというコントロールが
心の中で微細な形で働きがちです。
「先にこっちをやった方が効率がよいのにな」と
口にはしないけれど、子供に対して思うことなど
年の始まりということも加わり
それは自分への期待、家族の未来への期待も同様に湧いてきます。
日々自分のその心の動きを観察すると
家族・血縁というフィルターを通すと
大切に思っているからこそよりよくなって欲しいという
微細な形のコントロールになるのだなという気づきでもありました。
話は全く変わり、普段はかなりのんびり屋の私ですが
限界を突破していく
年が明けた数日後からそれを強く差し出された感覚もあります。
何かを成し遂げるというような外側の事象ではなく
日常への在り方において、一瞬一瞬の選択の繰り返しを通し
一つ一つ向き合い、自分の内側の枠を超えていくという感じに近いかもしれません。
今年も心と身体を使って感じて、流れのままにいこうと思います。